ホーム > スタッフブログ > 被害建築応急危険度判定士の活躍!!

スタッフブログBLOG

被害建築応急危険度判定士の活躍!!2019.01.31

こんにちは。

設計課 田口です。

 

インフルエンザが大流行しておりますが、皆様体調は大丈夫でしょうか。

 

先日、『被害建物応急危険度判定講習会』を受けてきました。

記憶に近い災害として大きかったのが熊本地震。

その時にも応急危険度判定士は活躍しおり、日向市からも5名の判定士が熊本へ足を運び、判定をしていました。

(※応急危険度判定士とは…都道府県知事の要請により応急危険度判定を行う技術者のこと)

判定結果は、赤・黄・緑の判定ステッカーで表示し、住民や歩行者等に危険情報を提供することで、「人命に関わる二次災害を防止する」ことを目的としています。

熊本地震が起こった時に、応急危険度判定士という方がいることを知りました。

危険情報の提供をいち早く行いかつ正確に伝える責任があるのだと受講を通して感じました。

若手の判定士も少ないのが現状です。機会がある際には、積極的にそのような現場に足を運んでみたいと思います。

 

日本には、まだまだ建築基準が改正する前に建築された建物がたくさんあります。

熊本地震の際にも、全倒壊や半倒壊といったもう住むことのできなくなった建物の多くは、

1981年以前のものが多く、1981年~2000年新耐震基準が改正して建てられた建物に関しても、倒壊はまぬがれても半壊や一部損壊といった被害が報告される中、耐震等級3と報告されていた木造住宅は、一部損壊もありますが、ほとんどの建物が無被害という結果が報告されました。

 

耐震等級とは・・・・

建築基準基準法が求める耐震性能を耐震等級1(一般の住宅)としたとき

 

等級2・・・1.25倍  病院・学校など避難所となる建物の耐震性

等級3・・・1.5倍  消防署・警察署などの防災の拠点となる建物の耐震性

 

の耐震性能になります。単純に壁の量を増やすだけでは、この数値にはなりません。

(上下階の柱が揃うように設計している。背骨となる部分に重要な柱が残っているなど…設計の段階から構造まで設計を行う必要があります。)

 

メーカーさんの中にも、耐震等2相当という言い方をしているメーカーさんもありますが、それは、建築基準法でいえば、等級1にしかなりません。(相当・・・証明はされていません)

等級2・3と証明することができれば、地震保険料にも大きく差が出てきます。

 

チトセホームでは、全棟耐震等級2以上です。

第三者機関で構造計算を行っており、等級の認定を受けています。

なかなか構造というと認知されにくい分野ですが、一番重要な部分です。

構造・耐震についてまだまだ興味を持っておられる方は少ないと思いますが、ぜひ少しでもご興味がありましたら、チトセホームへお越しください。

 

先日、土日に2棟同時展示会を行いました、モデルは、耐震等級等級3の建物です。

モデルⅠ木原モデルⅡ

土日お越しいただけなかった方もおられるかと思いますが、お電話いただければ、ご覧いただけます。ご連絡お待ちしております!!

カテゴリー|

カレンダー

2019年1月
« 11月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
PAGE TOP