こんにちは、管理課の渕です。
コロナウイルスの状況は悪化していくばかりの日々が続いていますね。
会社では、出入り口での検温、消毒、マスクの着用、換気等、徹底して行っています。
私も、会社だけでなく、外出時もマスクの着用やお店での消毒等、常に気をつけながら生活しています。
今回は、外出できない中で、行っていることを紹介します。
テレビを見ることはもちろん好きなのですが、時間があるからこその息抜きとして、
読書を最近よくしています。
読書の秋とよく言われますが、この暑い中エアコンの効いた部屋で涼しく読書するのも
良いのではないでしょうか。
最近読んでいるおすすめの本を2冊紹介させていただきます。
1冊目は、「あやうく一生懸命生きるところだった」です。

この本は、韓国の本を翻訳されています。
まだ、読み切ってないのですが、疲れている時や、悩んでいる時に読むと、
自分の考えだけで必死に動くより、もう少し楽していいんじゃないかと思わせてくれるような本です。
2冊目は、「今さら聞けないお金の超基本」です。

4月より、経理を担当させていただいている中で、お金について更に詳しくなった分、
余計に興味が湧いてきたということもあり、購入しました。
読んでみると、私の知らなかった税金や、歳を重ねるごとにかかってくるお金、
20代から考えるお金のライフプランなど、今だからこそ考えるべき題材の内容が多くあり、
更に勉強したいと思わせてくれる本でした。
今回は、この2冊を紹介しましたが、まだ読みたい本や購入して読んでいない本がまだまだあるので、
この時期だからこそ読んで知識をつけていきたいと思っています。
皆さんも、興味がありましたら、ぜひ読んでみてください。